全自動粘着テープ製函機「AF-5NS」を福井鳥羽倉庫に設置・導入しました!

全自動粘着テープ製函機とは?
商品の梱包に使用するダンボール箱の組み立てを、全自動で作成する機械です。

導入する以前も箱作りには機械を使用していましたが、こちらは人の手でダンボールを立体化し、
機械に流して箱底面をテープで止めるといった作業の流れになります。

それに対して今回導入した製函機はダンボールをセットするだけで
組み立ての作業は全て機械が行うことになります。

今までの機械だけですと、最低一人は箱作りに人員を割く必要がありますが、
今回導入した製函機はセットするだけであとは機械が作業をしてくれます。

その分、他の発送業務に人員を割くことができ、作業効率化を図っています。

今までの機械だと人員が必要なことに加え、1時間に600箱が限界で作業を行う
人によってムラもありますが、今回導入した製函機は1時間に720箱作成することができます。

出荷件数が多く箱ストックが足りない!という場合でも
今までの機械と並行稼働することによって素早く箱ストックを確保することができます。

上の写真は製函機にて箱が組み上がる様子になります。
現場では出来上がった箱に商品を入れて順次出荷しています!

会員様に満足していただけるサービスをご提供できるように
倉庫現場でも日々、業務改善・効率化に取り組んでおります。